竜頭(リューズ)とは【腕時計豆知識】

竜頭(リューズ)とは腕時計の基本右側に付いている出っ張りのことです。
クラウンという言われ方もありますが一般的に竜頭と言われます。

こちらは時計の針を動かしたり、カレンダーの日付けを変えたり、
機械式の時計の場合こちらを回すことでゼンマイを巻くことが出来ます。


また、竜頭は引っ張ることで段階的に時間の調整やカレンダーの調整を行うことが出来ますが、
防水タイプの腕時計の場合、竜頭はネジの形状になっており、一般的にねじ込み式と言われています。
ネジ込み式はその名の通り、引っ張るだけでは竜頭を出すことは出来ず、
ネジを開け閉めする形になっており、内側にゴムが付いていることで中に水が浸入しないように出来ています。
機械式時計の場合、ネジを空け、そのままの状態で上に回すとネジを巻けるタイプのモノが一般的で、もう1段階回すとカレンダー、もう1段階回すと分針が回るといったような造りになっています。

またこちらの竜頭で時間を24時間回した際にカレンダーの日付けも変わるのですが、
こちらがゆっくり変わるモノの他にロレックスのデイトジャストと言われる機能で、
24時と同時に日付けがパッと瞬時に切り替わるモデルもあります。

その他にも『クロノグラフ』と言われる基本的に竜頭が3つ付いたモデルのモノもあり、
簡単に言えば”ストップウォッチ機能搭載モデル”です。